生物 失われた魚の謎を追え!淡水魚オトフィス類に見る“進化の抜け落ちたピース”【最新研究】
「進化の空白」を埋める存在として注目されているのが、最近再発見された**オトフィス類(Ostariophysi)**の化石です。オトフィス類は、コイ・ナマズ・カラシンなど、世界の淡水魚の約3割を占める巨大なグループ。その進化過程には長い間“空白期”があり、どのように多様化したのかは不明でした。しかし2025年、南米アンデスで発見された新たな化石により、この空白を埋める進化的中間種の存在が明らかになりました。本記事では、オトフィス類の進化史、化石の発見、そして現代生物学における意義を解説します。
